名古屋の若き音楽の先生へ


                      名古屋市音楽研究会委員長
                               矢田小学校    堀  嘉和


  「こんな授業がしたい」という夢(理想)をもっていますか? 現状に満足している人は夢を見ないそうです。つまり,今の授業に納得ができないからこそ夢をもっていられるのです。
  特に教師になって1〜2校目でがんばっている若い先生方には,そんな夢をもち続けてほしいと心から思います。なぜなら,最初の学校と2校目の学校をどのように過ごして,どのような価値観をつくり上げるかが,その後の教員人生にとって大変重要だと考えるからです。
  1校目は授業や生徒指導に対する基礎をつくり上げる〈黎明期〉であり,2校目は1校目の経験を生かしながら自分の理想に向かって突き進む〈確立期〉です。そして,その時期を過ごす先生には,情熱を燃やして子どもたちとしっかり向き合うことと,尊敬できる先輩や何でも議論ができる仲間と巡り会うことが不可欠です。
  研究会は,夢に向かって目が輝いている先生を待っています。
  そして,そんな先生たちを全力でバックアップしていきます。
  やらされる研修や研究では意味がありません。同じ音楽指導者の仲間として,ともに授業力向上を目指していこうではありませんか。

子どもたちの笑顔のために,ともにがんばりましょう!